タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   統計学入門  
担当教員   竹内 哲治  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   水3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  1年次  
科目名(英語表記)  
授業の概要・ねらい 現在社会では統計は身の回りで良く使われています。どんなものが,どこで,どのように使われているか知ると一層その重要性が理解できるでしょう。本講義では社会科学系学部で必要な入門レベルの統計学について学び,その使い道も同時に紹介していきます。よって,身の回りのどこでどのように使われているか意識できるようになることが目的です。  
授業計画
内容
1統計は身近なところで使われている。統計学の考え方: 記述と推測
2データの種類: 現象をどうやって捉えるか
パソコン利用(Moodleの使い方)
3データの整理と記述: 統計学で用いられるグラフと統計量
パソコン利用(エクセルのデータ分析)
4統計学の基礎: 確率と分布
パソコン利用(正規分を描いてみる)
5記述統計学: 分布の特性値
パソコン利用(歪度と尖度)
6母集団と標本
パソコン利用(サンプリング)
7推測統計学の基礎概念
パソコン利用(点推定)
8区間推定
パソコン利用(区間推定)
9検定の考え方と基礎:4つのステップ
パソコン利用(検定統計量の計算)
10仮説検定
パソコン利用(z検定とt検定)
11検定のいろいろ
パソコン利用(対のデータの検定・異分散検定)
12統計学で考える関係とは
パソコン利用(相関図と相関係数)
13回帰分析の考え方と基礎
パソコン利用(線形近似)
14データ収集と経済統計学
15人文社会学系学部で学ぶ応用統計:社会調査法(アンケート調査法),多変量解析,計量経済学
 
到達目標 社会科学系学部で必要な統計学が何か知り,1変量データの分析ができるようになること。統計検定2級はほぼカバーします。つまり,大学基礎程度の統計学に関する知識を習得すること。  
成績評価の方法 レポート・試験・平常点(授業内演習)により総合的に評価します。
なお,本年度より授業内でのパソコンの持ち込みおよび使用により,授業内演習の管理を行います。  
教科書 適宜指示します。  
参考書・参考文献 大屋幸輔(2003)「コア・テキスト統計学」新世社;サイエンス社 ISBN:9784883840502 (2,079円:税込)  
鳥居泰彦(1994)「はじめての統計学」日本経済新聞社 ISBN: 9784532130749 (2,233円:税込)
その他,適宜指示および配布します。  
履修上の注意 ・メッセージ 授業を円滑に運営するために授業中内のルールおよび成績評価について初回に説明します。例えば,授業中の私語厳禁,授業中の携帯およびスマホの利用禁止などです。反した場合は,他の生徒への迷惑行為として即座に退席してもらいます。なお,質問は周りの生徒にするのでは無く,担当教員にして下さい。周りの学生は教員でもなければ,きっと貴方と同じ疑問質問を抱いているはずです。  
履修する上で必要な事項 欠席したときや分からないときには直ぐに質問に来ること。  
受講を推奨する関連科目 後続履修科目として,経済統計学IおよびII,計量経済学入門。統計学の知識を必要とする科目は,特に近代経済学の分野およびファイナンス科目。  
授業時間外学修についての指示 予習することは非常に理解をするのに役立ちますが,一人で予習することはかなりの負担がかかります。授業中に理解したことを復習するのは予習に比べ負担は軽いので時間の制約のある人は復習中心に時間外学習をして,次回に分からなかったことを授業初めに質問して下さい。予習してきた方は授業を聞いてそれでも疑問に思うことはその場で質問して下さい。  
その他連絡事項  
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.