タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   市場経済論  
担当教員   大澤 健  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   金2   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  1年次  
科目名(英語表記) Market Economics  
授業の概要・ねらい  経済学は、私たちが暮らす社会である「市場経済」について学びます。市場で取引されるものを「商品」といいます。そして、商品は貨幣を通じてやりとりされます。これは当たり前のように思うかもしれませんが、「市場」や「商品」、「貨幣」というお馴染みの言葉も、改めて説明するとなるとなかなか難しいものです。
 この講義では、こうした経済学の基本的な用語にそって、市場メカニズムの特質や、貨幣の機能と通貨の仕組みなど、この社会の基礎的な仕組みと運動の原理を説明していきます。  
授業計画
内容
1ガイダンス 講義の概要と進め方
21.商品-(1)市場とは何か?
31.商品-(2)市場の原則-自由と平等
41.商品-(3)商品の価値(価格)は何によって決まるのか?
51.商品-(4)市場経済と社会全体①-社会的分業
61.商品-(5)市場経済と社会全体②-需給の一致と資源の効率的配分
72.貨幣-(1)貨幣とはそもそも何か?
82.貨幣-(2)貨幣の諸機能①-価値尺度機能
92.貨幣-(3)貨幣の諸機能②-流通手段機能
102.貨幣-(4)貨幣の諸機能③-貨幣としての貨幣
113.貨幣と通貨制度-(1)銀行信用と銀行券のメカニズム①
123.貨幣と通貨制度-(2)銀行信用と銀行券のメカニズム②
133.貨幣と通貨制度-(3)中央銀行の役割と課題
143.貨幣と通貨制度-(4)国際的な通貨制度①-金本位制度
153.貨幣と通貨制度-(5)国際的な通貨制度②-ドル本位制度から管理通貨制度
 
到達目標 「市場経済」の仕組みと理解するとともに、貨幣の基本的な機能と通貨制度を知ることで、市場経済の基本的な特徴を理解する。それによって、これから経済学を学んでいくための基盤的な知識を獲得することを目指している。
当たり前のように暮らしているわれわれの「社会」を体系的に理解する姿勢と、その方法について学ぶことを目標としています。  
成績評価の方法 定期試験の成績によって評価するが、講義中に課すレポートを加点要素として考慮する。つまり、レポートを提出しなくても減点することはありませんが、出しておくとプラスになります。  
教科書 柴田信也編著『政治経済学の再生』創風社 2011  
参考書・参考文献 講義中に適宜指示する。  
履修上の注意 ・メッセージ 市場経済論と経済原論はセットになっています。この順番で両方を受講するようにしてください。  
履修する上で必要な事項 準備などは特に必要ありませんが、普段から「経済」について興味を持っておいてください。  
受講を推奨する関連科目 上記のとおり、この科目を履修後に「経済原論」を履修することを勧めます。  
授業時間外学修についての指示 レポート課題については、授業時間内にしっかり作成してください。  
その他連絡事項 履修制限がかかるかもしれませんので、履修の際に注意してください。  
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