タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   EU経済論  
担当教員   高田 公  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   金4   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次  
科目名(英語表記) Economy of the European Union  
授業の概要・ねらい 欧州連合(EU)は、二度にわたる世界大戦を引き起こした反省の上に、欧州諸国が国境を越えた「一つのヨーロッパ」としての不戦共同体を構築することにその創設の端緒があった。加盟国は、当初の6カ国から現在は28か国に拡大し、人口及び経済規模で米国を凌いでいる。EUの内部では、経済面での統合がまず進められ、さらに他の面でも統合を進めつつある。現在のEUは、加盟国及びEUの構成機関が、長期間をかけて統合を進めてきた成果の結晶といえる。
授業では、EUの歴史的経緯の概略を説明した後、テキストを中心とした講義により、現在のEUの組織・制度とEU経済の特徴を説明する。
 
授業計画 (進捗状況等により授業計画を変更する場合がある。)
内容
1イントロダクション、EUについて(概要)(テキスト序章・第1章)
2EUの歴史(1)(テキスト第1章)
3EUの歴史(2)(テキスト第1章)
4世界の地域経済統合とEU統合の独自性(テキスト第1章)
5関税同盟と単一市場(テキスト第2章)
6EUの共通政策とEU財政(テキスト第3章)
7通貨協力からユーロへ(テキスト第4章)
8世界金融危機・ユーロ危機とユーロ制度の改革(テキスト第5章)
9EU経済と産業(テキスト第6章)
10ヨーロッパの金融システム(テキスト第7章)
11EU経済と構造的不均衡(テキスト第8章)
12フランス(テキスト第9章)
13ドイツ(テキスト第10章)
14イギリス(テキスト第11章)
15その他の諸国とEU経済(テキスト第12章)
 
到達目標 EUおよびEU経済に関する基礎的知識を得る。  
成績評価の方法 学期末の定期試験(筆記またはレポート)7割、および平常点(小テスト等)3割により評価する。  
教科書 田中素香、長部重康、久保広正、岩田健治(著)『現代ヨーロッパ経済(第4版)』(有斐閣アルマ)  
参考書・参考文献 高屋定美(編著)『EU 経済』(ミネルヴァ書房)。
田中素香(著)『拡大するユーロ経済圏』(日本経済新聞出版社)
 
履修上の注意 ・メッセージ  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 教科書の授業予定部分について、事前に2、3回読んで予習してくること。
また授業後に学んだ内容について整理し、復習すること。  
その他連絡事項  
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