タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   経済原論  
担当教員   大澤 健  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   金2   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次  
科目名(英語表記) Principles of Economics  
授業の概要・ねらい  資本主義社会の基本的な構について講義をします。
 「資本」とは企業・会社のことですが、資本主義社会とは文字通り「資本」(=企業)を中心として経済が営まれる社会です。市場経済の中で、資本がどのようなに運動をしていくのか、そして、それが社会全体としてどのような仕組みと運動を形作っていくのかについて説明します。  
授業計画
内容
1ガイダンス
20.商品および貨幣-「市場経済論」の振り返り
31.絶対的剰余価値の生産(1)貨幣の資本への転化
41.絶対的剰余価値の生産(2)絶対的剰余価値の生産
51.絶対的剰余価値の生産(3)資本主義社会の特徴①-生産の拡大
61.絶対的剰余価値の生産(4)資本主義社会の特徴②-資本主義のジレンマ
72.相対的剰余価値の生産(1)相対的剰余価値の概念
82.相対的剰余価値の生産(2)相対的剰余価値に示される資本主義の特徴①-イノベーションと生産性の上昇
92.相対的剰余価値の生産(3)相対的剰余価値に示される資本主義の特徴②-生産性の上昇と賃金・利潤関係
103.資本の蓄積過程(1)蓄積と拡大再生産
113.資本の蓄積過程(2)相対的過剰人口
124.資本の循環
135.資本の回転
146.商業資本と利子生み資本
157.資本主義的生産の全体像
 
到達目標 市場経済、資本主義の基本的な仕組みと、その歴史的な変化を説明することで、他の講義の基礎になる知識の習得を目指します。それとともに、経済現象を理解するための視点と、論理的な理解の仕方を習得することを目標としています。  
成績評価の方法 定期試験による。レポートを「加点要素」として考慮する。
つまり、レポートを出さなければ減点するということはありませんが、出しておいた方が良いでしょう。  
教科書 柴田信也編著『政治経済学の再生』創風社  
参考書・参考文献 カール・マルクス『資本論』  
履修上の注意 ・メッセージ 「市場経済論」とセットになっている科目なので、「市場経済論」を事前に履修することを強く推奨します。  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目 社会経済学入門、市場経済論  
授業時間外学修についての指示 日頃から経済新聞や経済ニュースを見て、経済についての自発的な興味を持っておくことが望ましいでしょう。  
その他連絡事項  
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.