タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   経営数学  
担当教員   芦田 昌也  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   火1   単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次  
科目名(英語表記) Management Mathematics  
授業の概要・ねらい  問題解決の方法のひとつに,問題として生じている現象の本質を数式で表現し,計算に基づいて解を求める方法がある.現象を数式などで表現したものはモデルと呼ばれる.より現実に近い状況を反映するモデルもあれば,典型的な状況を反映したモデルもある.代表的な問題では,典型的な状況を反映したモデルと,それに基づく解法が示されている.
 この講義では,代表的な問題として,線形計画問題,最短経路問題,日程計画問題,在庫管理問題をとりあげる.
まず,いずれも例題を用いて概要を捉えるとともに,手作業による求解を試みる.次に,数式を用いた一般的なモデルの理解につとめる.
最後に,表計算ソフトウェアを利用した求解を通して,問題とモデルと解法の修得を目指す.  
授業計画
内容
1ガイダンスと表計算ソフトウェアの復習(1)
2表計算ソフトウェアの復習(2)
3線形計画問題の概要
4線形計画問題のモデル化
5線形計画問題の解法
6最短経路問題の概要
7最短経路問題のモデル化
8最短経路問題の解法
9日程計画問題の概要
10日程計画問題のモデル化
11日程計画問題の解法
12在庫管理問題の概要
13在庫管理問題のモデル化
14在庫管理問題の解法
15まとめ
 
到達目標 少なくとも,授業で紹介した問題がどのような問題であるか定性的に述べることと,小規模の例題が与えられたときに,手作業で解けるようになること.
標準的には,小規模の例題を手作業だけでなく,表計算ソフトウェアを使用しても,解けるようになること.
さらに,例題だけでなく,一般的な場合の解法も理解できるようになることが望ましい.  
成績評価の方法 演習問題の成績と学期末の試験の成績により評価する.最終的な評価に対してそれぞれの成績が占める割合は次のようにする.
・演習問題の成績 50%
・学期末試験の成績 50%  
教科書 大野・逆瀬川・中出(著)「Excelで学ぶオペレーションズリサーチ」近代科学社
ISBN:978-4-7649-0451-4  
参考書・参考文献 必要に応じて資料を配付します.  
履修上の注意 ・メッセージ 授業はシステム情報学センターで行う.コンピュータの台数の都合上,受講者数を制限するので,受講希望者は初回の授業に必ず出席すること.受講希望者数が所定の人数を超える場合は,抽選で受講者を決定する.抽選の際には,次の事項を考慮する.
・平成29年度入学者は履修できない.
・平成28年度入学者の受講を優先する.
・平成27年度以前の入学者はビジネスマネジメント学科の所属学生を優先する  
履修する上で必要な事項 ・「情報基礎演習」「システムと情報」を履修していること
・表計算ソフトウェア(Excel)の初歩的な操作ができること
  ・データ / 数式の入力
  ・数式のコピー
  ・組み込み関数の使用
  ・参照方式(相対参照 / 絶対参照 / 複合参照)の切り替え方  
受講を推奨する関連科目 「プログラミング」(「プログラミング基礎」単位取得者は除く)
「経営情報システム」  
授業時間外学修についての指示 ・授業時間中に終えられなかった演習問題に取り組んでおくこと.
・授業で扱った問題をより現実に近い状況でモデル化することで,実用化されているものがいくつもある.普段の生活のなかで,それらを見つけてみよ.
・授業で扱わなかった問題でも,一般的な解法が示されている問題がいくつもある.授業と同じようなアプローチでそのような問題の理解に取り組んでみよ.  
その他連絡事項  
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