タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   社会保障法総論  
担当教員   金川 めぐみ  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   水1   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次  
科目名(英語表記) Social Security Law  
授業の概要・ねらい  本格的な少子高齢社会の到来・経済のグローバル化・家族形態の多様化などを背景として、日本の社会保障制度は現在、大きな転換期にさしかかっています。
 本講義ではこのような社会保障の流れを知る基礎となる、社会保障の体系および制度について、法的側面からその原理を知り、理解できるようになることを目的とします。
 
授業計画  授業計画は、みなさんの内容の理解度や進捗状況等により変更する可能性があります。
内容
1ガイダンス・社会保障法とは何か①(社会保障の概念、社会保障法の定義)
2社会保障法とは何か②(社会保障法の成立過程)
3社会保障法とは何か③(社会保障法の基本原理)
4社会保障法の法源①
5社会保障法の法源②
6社会保障法と憲法①(憲法25条)
7社会保障法と憲法②(憲法25条)
8社会保障法と憲法③(憲法14条)
9社会保障法と憲法④(憲法14条)
10社会保障法と憲法⑤(憲法13条、憲法22条、憲法89条)
11社会保障法の適用範囲、社会保障の権利と義務①
12社会保障の権利と義務②
13社会保障の法体系、行政機構、まとめ
14社会保障法を題材としたグループワーク①
15社会保障法を題材としたグループワーク②
 
到達目標 以下の点に到達することをもって、合格への最低ラインとします。
1)講義1~5、第11~13回で紹介する社会保障法の総論における基礎概念についていくつかのキーワードを用いて説明できるようになること。
2)講義6~10回で紹介する社会保障分野における憲法と関連した具体的な判例について、列挙し、その内容をの述べることができること。さらに具体的な判例における課題について説明できるとなおよい。
3)講義第14~15回の少人数グループワークに参画し、与えられた題材に対して論理的に自分の意見を述べることができること。  
成績評価の方法 ・授業中に提出するコメントシートとグループワーク(40点)、定期考査(60点)、任意レポート1回(10点までの範囲でプラスアルファ点)。
ただしみなさんの受講状況によりこの評価基準は変化する可能性があります。評価基準の変更がある場合は、授業中の配布プリントにて周知をします。
・定期考査は、参照物持ち込み不可とします。  
教科書 特に指定しない。授業中にプリントを配布する。  
参考書・参考文献 加藤智章ほか『社会保障法[第5版]』有斐閣アルマ、2013年。
岩村正彦ほか『目で見る社会保障法教材[第5版]』有斐閣、2013年。
菊池馨実『社会保障法』有斐閣、2014年。
西村健一郎編『社会保障判例百選 第5版 (別冊ジュリスト No.227) 』有斐閣、2016年。
堀勝洋『社会保障法総論[第2版]』東京大学出版会、2004年。  
履修上の注意 ・メッセージ 新聞・メディアの社会福祉関係の情報を常に敏感に摂取し、授業に積極的に参加していただだくことを望みます。授業中にグループワークを取り入れますので、この点につき承知をした上で受講をお願いします。  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目 わたくしの担当する関連授業科目として、社会保険法、社会福祉サービス法があります。
他の関連科目としては、雇用関係法、雇用政策法、人権保障システム法総論、行政法総論、行政紛争処理法、民法[総則]、民法[親族・相続]、社会政策(社会保障)、労働経済論、社会保障論があります。  
授業時間外学修についての指示 単位認定のためには、予習・復習を合わせて授業時間の倍程度の自主的な学修を行うことが必要です。  
その他連絡事項  
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.