タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   応用プログラミング  
担当教員   芦田 昌也  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   金3   単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次  
科目名(英語表記) Applied Computer Programming  
授業の概要・ねらい プログラミングの演習を通して,データベースシステムと連携したWebアプリケーションを作成するために必要となる知識を習得する.具体的には,入出力インターフェースとなるWebページ,処理対象となるデータを管理するデータベース,データベースの操作を含む処理プログラムを作成しながら,HTML(Webページ記述用言語),SQL(関係データベース操作用言語),PHP(プログラミング言語)に対する知識の獲得とそれらを使用する技能を習得する.
授業を通して実際に完成するであろうプログラムは規模の小さいものであるが,必要な知識は広範囲におよぶ.Webアプリケーションの中身について理解を深めることで,情報システムの導入や設計に利用者の立場から協力できる人材に近づいてもらいたい.  
授業計画 USBメモリに各自専用の演習環境を作り,それを使って学習する.使用する USB メモリは各自で準備すること.
内容
1演習環境の準備
2HTMLの初歩
3入力用Webページの作成
4PHPによるプログラミング
5入力データ確認ページの作成
6セッションの導入
7ページ遷移の管理
8関数の定義
9入力データ修正ページの作成
10データベースの作成
11SQLの代表的な構文
12プログラムからのデータベースへのアクセス
13データベースへのデータ登録ページの作成
14登録データ表示ページの作成
15登録データ処理プログラムの作成
 
到達目標 すくなくともHTML,SQL,PHPの各言語の概要を理解し,これらを使用する初歩的な技能を身につけなければならない.
標準的には,SQLの代表的な構文を習得し,PHPで記述したプログラムからデータベースにアクセスする方法や,入力用ページからプログラムにデータを渡す方法などを理解する必要がある.あわせて,それらを活かした簡単なPHPのプログラムが作れるようになることが求められる.
さらにセッション管理の必要性やその方法を理解し,画面遷移のあるアプリケーションを作成できるようになることが望ましい.  
成績評価の方法 次の項目により評価する.
・授業に臨む姿勢・演習への取り組み・(実施できれば)小テストの成績からなる総合評価(50%)
・試験の成績(50%)  
教科書 可能な限り最新の書籍で,適切な内容のものが見つかれば別途指示する.  
参考書・参考文献 杉浦 賢(著)「「アルゴリズム」のキホン 」ソフトバンククリエイティブ ISBN-13: 978-4-7973-6069-1
同「図解でかんたんアルゴリズム」ソフトバンククリエイティブ」 ISBN-13: 978-4-7973-7093-5  
履修上の注意 ・メッセージ ・授業はシステム情報学センターで行う.コンピュータの台数の都合上,受講者数を制限するので,受講希望者は初回の授業に必ず出席すること.
・授業では自分専用のUSBメモリが必要である.空き容量が2G程度あればよいが,大切なファイルを保存するUSBメモリを流用しないことをお勧めする.
・平成28年度入学者(3年次編入学者は除く)は履修できない.
・平成29年度入学者(3年次編入学者は除く)は履修できない.  
履修する上で必要な事項 ・ファイルの操作(コピー,移動,フォルダの作成など),スムーズなタイピング,Webブラウザの操作,メモ帳などテキストエディタの操作ができること.
・プログラミング関連の授業科目,データベース関連の授業科目を受講し,それらの授業内容をある程度理解していること.
・「プログラミング基礎」を受講した者は,配列の使い方や条件分岐や繰り返し処理の構文について復習しておくこと.
・「Webプログラミング」を受講した者は,HTML文書の記述方法などを復習しておくこと.  
受講を推奨する関連科目 「プログラミング」(「プログラミング基礎」の単位取得者は除く),
「経営情報システム」,
「データベース」(「経営データベース」の単位取得者は除く)  
授業時間外学修についての指示 ・授業で使用するUSBメモリに作った演習用環境は,Windows OS のパソコンであれば大学のパソコンでなくても授業と同じように使用できるはずである.大学でも自宅でもかまわないので,必要に応じて次のような作業を行うこと.
・HTML文書などは,次の授業までに完成させておくこと.
・データベースに格納するデータは,次の授業までに準備しておくこと.
・動作しなかったプログラムは,次の授業までに修正すること.
・未完成のプログラムは,次の授業までに完成させること.  
その他連絡事項 ・空き容量が2G程度ある USB メモリ を授業用に準備すること.
・可能であれば授業専用にすることが望ましい(他のファイルへの影響をなくすため).
・授業には,その USB メモリ を必ず持参すること(忘れてくると演習できない).  
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