タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   現代中国経済論  
担当教員   金澤 孝彰  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   金1   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  3・4年次  
科目名(英語表記) Contemporary China's Economy  
授業の概要・ねらい 本講義では、習近平体制下で進行中の第13次5ヵ年計画下の中国経済の方向性と問題点に重点をおき、過去40年近く経過した改革・開放路線の歩みもレビューしていく。
 
授業計画 毎回、A4版1枚程度の講義資料とB4版1~2枚程度の中国経済に関する新聞記事等資料を配付する。このうち、A4版講義資料では、毎回の授業の大まかな流れを記すものとするが、90分の講義時間中、冒頭約20~30分はB4版資料を中心に中国経済に関する時事的な出来事をおさえることに努める。残り時間ではおおむね下表の内容の予定で、教科書および参考書の講読を通じて、中国経済の全体像把握に努め、講義冒頭で挙げたリアルタイム新聞記事との関連性(背景要因や因果関係など)の理解にも役立てていくものとする。
内容
1概論:中国経済を如何に把握するか(講義の進め方をめぐって、受講学生へのアンケート実施)
使用教科書・参考書をめぐっての諸注意
2前回実施アンケート結果をめぐっての講評
現代にいたるまでの中国経済の流れについて
3社会主義市場経済とは何か?
4工業化と成長要因
5国有企業改革と多様化する所有形態
6農業と農村振興
7人口・労働市場の変貌と社会保障
8財政・金融改革
9国際貿易とその役割
10外資の役割と評価
11経済外交:米中関係および日中関係
12中国への主権返還(1997年7月)から満20年の香港をめぐって
13持続的経済成長の可能性
14高度成長の光と影
15総括:2020年以降の中国が目指す方向性の展望
 
到達目標 中国の政治・経済・社会を取り扱ったジャーナル雑誌や『日本経済新聞』の国際経済面などの記事を理解できるようにする。  
成績評価の方法 不定期的に出す課題(レポート、小テストなど)と期末試験から総合的に判断  
教科書 南亮進・牧野文夫(編)『中国経済入門[第4版]―高度成長の終焉と安定成長への途―』日本評論社、2016年  
参考書・参考文献 加藤弘之(著)『中国経済学入門―「曖昧な制度」 はいかに機能しているか―』名古屋大学出版会、2016年
梶谷懐(著)『日本と中国経済―相互交流と衝突の100年―』ちくま新書、2016年  
履修上の注意 ・メッセージ 毎回出席が望ましい  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目 東アジア経済発展論、開発経済学、比較経済体制論、通商政策、ワールドエコノミー、日中関係史  
授業時間外学修についての指示 日本経済新聞の国際面および経済教室面を読む習慣をつけること(本学図書館HPのDBから記事は閲読可能)
第2外国語で中国語を履修中もしくは既履修者は中国経済に関する現地発の記事も読む習慣をつけることが望ましい。  
その他連絡事項  
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