タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   基本文献研究  
担当教員   岩田 英朗  
対象学年     クラス   E5  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   金3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2年次  
科目名(英語表記) Research Methods  
授業の概要・ねらい 経済のグローバル化・情報通信技術の急速な発展・人工知能を活用したデータ処理技術の開発等によって、現代社会は変革期にあると言われています。このような状況下では論理的思考能力が特に重視されますが、同能力を適切に発揮するためには、科学的視点に基づく合理的調査および理解が不可欠です。この授業では知的財産をキーワードに現代社会への理解を深め、科学的考察と論理的思考能力を磨くことを目的としています。

教科書となる文献をただ読み解くのではなく、「自分の力で関連情報を集め考察し、グループでのディスカッションを通して思考する能力を高める」を目標としています。従って、授業の前には適切な調査(予習)を求めます。またグループディスカッションに参加し、その結果をレポートしてもらいます。

事前に提示された課題(予習)を行っていない場合、授業に参加し能力を高めることができません。結果、単位修得が困難になることを理解願います。  
授業計画 グループディスカッションやグループワークを多用して授業を進めるため、授業前自習が必須です。
くれぐれも予習を怠らないようにしてください。

以下はあくまでも目安であり,状況に応じて変更することがあります。
内容
1オリエンテーション: 本授業の目的・本授業の進め方についての説明
2知的財産の定義および概要に関する調査・研究
3現代社会における知的財産の価値に関する考察
4現代の事業経営における知的財産の重要性
5知的財産マネジメントの基本・標準化(コモディティ化)と知的財産マネジメント
6知的財産マネジメントの基本・オープン化の戦略論
7知的財産マネジメントの基本・クローズ化の戦略論
8ビジネスモデルと知的財産マネジメント・知的財産を武器とした経営戦略 その1
9ビジネスモデルと知的財産マネジメント・知的財産を武器とした経営戦略 その2
10ビジネスモデルと知的財産マネジメント・知的財産活用戦略が抱える問題点 その1
11ビジネスモデルと知的財産マネジメント・知的財産活用戦略が抱える問題点 その2
12事業経営のグローバル化と知的財産マネジメント
13現代社会と知的財産マネジメント その1
14現代社会と知的財産マネジメント その2
15復習とまとめ・知的財産マネジメントの必要性・重要性
 
到達目標 以下に示す3項目全てを習得するのが本授業の到達目標です。

1.現代における知的財産の価値について適切に認識する
2.適切な知識に基づき、事業経営における合理的・科学的な知的財産マネジメント手法に関する知識を得る
3.グループディスカッションやグループワークを通して他者の考えに耳を傾け、自身の考え・理解を深める  
成績評価の方法 定期試験は実施しませんが、15回の授業全てで課題(指定した文献の事前読書および内容の簡単なまとめ)を提示します。それとは別に、調査・研究の成果をまとめたレポートを2回程度、提出してもらいます。以上を踏まえ、以下の三点を中心に評価します。ただし、割合はおおよその値です。

・ 授業前に提示する課題への対応(40%)
・ グループディスカッションやグループワークへの参加姿勢(20%)
・ 調査・研究の成果を記したレポート(ディスカッションやワークの成果物)(40%)

以上をもって本授業の到達目標への到達度を判断し、成績評価とします。  
教科書 「基本文献研究」において基本となる文献です。各自必ず用意願います(電子書籍でも提供されています)。

「知財戦略のススメ」鮫島正洋・小林 誠 (著)/日経BP社 ISBN-13: 978-4822295806 税込2,592円
 
参考書・参考文献 「知的財産法入門」小泉直樹(著)/岩波書店 ISBN-13: 978-4004312666 税込799円  
履修上の注意 ・メッセージ 「基本文献研究」ですので、資料を集め、研究し、考察することが求められます。

授業ではディスカッションやグループでのワークが中心となりますので、既に何度も示している通り、事前に提示された課題を行っていない場合は授業に参加できません。ご注意願います。
 
履修する上で必要な事項 特にありません。  
受講を推奨する関連科目 特にありません。  
授業時間外学修についての指示 大学設置基準においては,単位修得に際し,授業時間のおよそ2倍の自主的学修時間が必要であると定められています。
従って本授業においても,受講生に対し予習やレポート作成等の授業時間外学修を求めます。
これら自主的学修を怠った場合は,単位修得が不可能となることを十分に認識してください。  
その他連絡事項 特にありません。  
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