タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   現代社会実践論-キャリアと公務-  
担当教員   岩田 英朗,本庄 麻美子  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   水3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Contemporary issues in careers and public service profes  
授業の概要・ねらい 価値観の多様化により社会構造が大きく変容する現代において、国や地方公共団体を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。
本講義では公務の第一線で活躍されている公務の方を講師に迎え、これまで培った経験や知識に基づきレクチャーしていただくことで「生の行政」に対する理解を深めます。また同時にその中で“公務に携わる人材に求められる資質”についても学びます。
社会で必要な基礎力、特に「思考リテラシー」という能力の獲得を目指していきます。ここでいう「思考リテラシー」とは、課題を発見し、分析し、解決する能力のことです。行政職の方から、今までの施策や過去の課題とその解決策をもとに提示されたミッションについて「企画提案書」を提示することで解決を試み、その解決策がどの程度社会の現場で通用するのか、現実的なのかについて思考し、検討するプロセスを通じて「思考リテラシー」を獲得します。本講義を通じて、社会にある多くの課題を見つめる視点を養います。  
授業計画 講義形式ではなく、グループによるワークショップ形式で進めていきます。
自ら積極的に発言し、グループメンバーと意見交換しながら協働していくことが前提となります。(全15回)

(注)以下はあくまでも予定であり、講師の都合等により変更される可能性があります。
内容
1ガイダンス(オリエンテーション)
2公務と公務員が置かれた現状について/グルーピング/チームビルディング
3ミッションの伝達(外部講師からのレクチャー)
4ミッションの確認と課題設定
5課題プレゼンテーションとフィードバック
6行政現場における問題解決に向けたグループワーク その1
7行政現場における問題解決に向けたグループワーク その2
8行政現場における問題解決に向けたグループワーク その3
9プレゼンテーションの仕方について/プレゼンテーションのリハーサル
10中間プレゼンテーションとフィードバック
グループワークの講評 反省点を洗い出し,改善点について講師を含む全員で考える
反省点・改善点は最終プレゼンテーションへ活かす
11行政現場における問題解決に向けたグループワーク その4
12行政現場における問題解決に向けたグループワーク その5
13行政現場における問題解決に向けたグループワーク その6
14最終プレゼンテーション・評価
反省点を洗い出し,改善点について講師を含む全員で考える
15まとめと総評
 
到達目標 「社会人基礎力を高め,卒業後には公務員として活躍できるよう,前に踏み出し,考え抜き,チームで働くことが可能となること」です。現代社会が置かれた状況について知識を深めると共に,公務の現場が直面している様々な課題に対応可能な「思考リテラシー」獲得を目指します。その過程で,社会人に求められる三つの基礎的能力「action(前に踏み出す力)」「thinking(考え抜く力)」「team work(チームで働く力)」を認識し、自分の強み・弱みを客観的に捉え確認し、今よりも更に自身の力を伸ばすことが本授業の到達目標です。  
成績評価の方法 試験は実施しませんが,
『講義への参加姿勢』
『各タームで求めるグループ単位での状況報告書』
『各グループが提示した「企画提案書」』
『個々人における事前事後の学習成果をまとめた状況報告書』
をもとに,総合的に評価します。
授業への出席およびグループワークへの参加は当然の行為であり,出席それ自体は成績評価の対象とはなりません。  
教科書 必要な場合はオリエンテーション時に指定します。  
参考書・参考文献 「課題解決力と論理的思考力が身につく プロジェクト学習の基本と手法」鈴木敏恵 著/教育出版/ISBN978-4-316-80350-0
(注)本書の内容を授業の中で勉強するのではありません。本書に書かれた知識・技術等を活用し、プロジェクト学習を自らの手で実施するのが本授業の特色です。  
履修上の注意 ・メッセージ 本授業では複数人でチームを結成し,各人が調査した内容を基礎として議論の中で「企画提案書」を作成し発表する必要があります。これら作業は授業時間だけで実現できません。一つの課題に対し,最低でも20時間の自主的な授業時間外学修が必要になります。同時に,メンバー間での相互コミュニケーションも必要となります。それら努力が、社会人に求められる「思考リテラシー」向上に繋がります。  
履修する上で必要な事項 この講座は30名定員の講義です。履修される場合は事前申込が必要です。詳細は掲示、LIVE CAMPUSで配信します。  
受講を推奨する関連科目 「地域協働演習」「キャリア・デザイン入門Ⅰ」「キャリア・デザイン入門Ⅱ」  
授業時間外学修についての指示 大学設置基準においては,単位修得に際し,授業時間のおよそ2倍の自主的学修時間が必要であると定められています。従って本授業においても,受講生に対し企画提案書作成等の授業時間外学修を求めます。  
その他連絡事項 初回のガイダンスは必ず参加をお願いします。  
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