タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   中小企業論(ファミリービジネス論)  
担当教員   曽根 秀一  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限     単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Small and Medium-sized Enterprise Theory , Family Business  
授業の概要・ねらい 日本の地域、経済の活性化を担っていく存在として、近年、中小企業とりわけ、ファミリービジネス(同族企業、家族企業)、地域に根差した地場産業、老舗企 業などに注目が集まっています。また、欧米の大学では、ファミリービジネス論の授業が盛んに行われ、近年わが国でもファミリービジネスを取り扱った授業が 増えつつあります。なぜ、これらの企業が着目されているのでしょうか。本講義では、経営学、企業史的な視点についても理解を深め、論じていきます。「理 論・概念」と「実例」の対応関係に留意し、補足資料やビデオ教材も多用していきます。    
授業計画 <日程(予定)> ※都合により日程を変更する場合がありますので通知に注意してください。
8月28日(月)1限~5限
8月29日(火)1限~5限
8月30日(水)1限~5限
内容
1オリエンテーション:より詳細な授業の概要説明
2ファミリービジネスの定義・概要・特徴
3ファミリービジネスの理論
4永続ファミリービジネスの類型
5ファミリービジネスの経営戦略
6ファミリービジネスのマーケティング
7ファミリーアントレプレナーの特性
8ファミリービジネスの存続と後継者育成
9ファミリービジネスのガバナンス
10地域におけるファミリービジネス
11地域の文化とファミリービジネス
12ファミリービジネスの未来
13ファミリービジネスの課題
14ディスカッションおよび報告
15まとめおよび試験
 
到達目標 本講義を通じて、中小企業、ファミリービジネスの定義や現状ならびに経営学の理論についても理解できる。また、ファミリービジネスの経営課題や経営機会に ついても理解するとともに、事例を通じてファミリービジネスの将来を展望できるようになる。    
成績評価の方法 出席状況、レポート、期末試験にもとづいて評価します。
※具体的な授業計画は上記の通りですが、受講者の理解度をふまえて変更することがあります。    
教科書 ファミリービジネス学会編(2016)『日本のファミリービジネス』中央経済社    
参考書・参考文献 Miller, D., & Le Breton-Miller, I. (2005) Managing for the long run: Lessons in competitive advantage from great family businesses. Boston, MA: Harvard Business School Press.(斉藤裕一訳『同族経営はなぜ強いのか?』ランダムハウス講談社, 2005年).
Carlock, R.S. & Ward, J. (2010) When family businesses are best.(階戸照雄訳『ファミリービジネス最良の法則』ファーストプレス, 2015年).
加護野忠男・山田幸三(2016)『日本のビジネスシステム』有斐閣.  
履修上の注意 ・メッセージ 第1回目の授業の際に、より詳細な概要説明を行います。受講を考えている人は必ず出席するようにしてください。    
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目 予備知識は特に必要ありませんが、「経営学」の授業を履修していると理解がより深まると考えます。    
授業時間外学修についての指示 日常的に日本経済新聞などに目を通すようにしてください。講義に際しては前もって、指定された記事や文献を読んでくるようにしてください。    
その他連絡事項  
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