タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   行政法総論  
担当教員   三吉 修  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   火2   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2・3年次    
科目名(英語表記) Administrative Law  Ⅰ     
授業の概要・ねらい 行政法は、憲法具体化法である。この関係は、憲法原理である法治主義が行政の場で具体化される過程として行政法をとらえることによって、より明確になる。
こ のような視点から、まず法治主義による行政の統制の原理と態様について、次にその結果として成立した「法治主義にもとづいて、行政に授権し、行政を羈束す る法」である行政法について検討する。そのあと、行政過程を法治主義にもとづいて立法的・行政的・司法的に、あるいは事前的・事後的に、どのように統制し ていくかを見ていくことにする。  
授業計画
内容
1行政法の勉強の仕方
2近代法から現代法へ
3近代行政から現代行政へ――国家の役割の変遷
4行政とは何か
5法治主義の展開
6法治行政の構造
7行政法とは
8行政法関係
9公権と反射的利益
10公法と私法
11行政過程とその法的統制
12行政組織および行政機関
13行政庁の権限
14国の行政組織
15公務員とその法的統制
 
到達目標 行政法総論の基本的理解をめざす。行政法上の問題を、法治主義、憲法原理の転換、現代化などの観点から分析し、行政法令の解釈により、妥当な解決に導くことができるようになることを目指す。    
成績評価の方法 学期末の定期試験により評価する。試験には、参照物の持ち込みを認めない。    
教科書 高田敏『新版 行政法』(有斐閣、2009年)    
参考書・参考文献 別冊ジュリスト『行政判例百選Ⅰ・Ⅱ』第6版(有斐閣、2012年)    
履修上の注意 ・メッセージ 受講の際には、必ず『六法』を持参して下さい。辞書無しの語学学習があり得ないのと同様に、『六法』なしの法学学習は不可能です。    
履修する上で必要な事項 授業前日までに、教科書の各回の該当部分をよく読んで勉強しておいて下さい。    
受講を推奨する関連科目 日本国憲法、人権保障システム法総論・各論、民法 ,行政救済法  
授業時間外学修についての指示 準備学習と復習に相当な時間、さらに授業内容に関連する課題に関する調査・考察に相当な時間、自主的に学習することが必要である。
行政法をよく理解するためには、特に予習が効果的です。予習に力を入れて下さい。  
その他連絡事項 毎日、新聞を読むようにしましょう。社会の出来事に関心を持ちましょう。    
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.