タイトル「2017年度 経済学部シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   ECアグリビジネス論  
担当教員   足立 基浩,厨子 直之,橋本 卓爾,クパニ ルンビディ,柳 到亨  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   木4,木5   単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   標準履修年次  2年次  
科目名(英語表記) Agri-Business Management for Expert Course  
授業の概要・ねらい  経済学では18世紀からフィジオクラシーという農業生産を経済の基盤とする思想が展開しました。また中国や日本では「士農工商」という表現にもあるように、農業が非常に重視されていました。一方で、農業生産の担い手である農家は必ずしも経済の土台とか、裕福な状態とは言えませんでした。そのために農業を基盤とする地方の経済社会状況も好ましくはありません。
 昨今、グローバル化が進み、自然豊かな日本で生産される農業生産物・農業加工品の新たなマーケットは世界的に拡大しつつあります。世界の消費者と日本の農業とを上手く結びつけることができれば、農家のみならず地方の経済社会状況も好転することになります。 
 日本の農業の活性化には国際的な経営(ビジネス)の視点・知識などが必要です。この授業ではアグリビジネスの基本を学修します。  
授業計画 日時は固定されています。曜日や時限が固定されていません。ご注意ください。
内容
1オリエンテーション(10月5日 4限)
2日本の農業概論1:歴史と現状(10月19日 4限)
3日本の農業概論2:課題と六次産業化(11月9日 4限)
4アグリとビジネスの学問に関する世界的な動向(11月16日 4限)
5六次産業化企業の事前研究(11月16日 5限)
6現場での講義:早和果樹園の六次産業化の歩みと現状(11月25日<土>)
7現場での視察:早和果樹園の蜜柑採取・加工過程(11月25日<土>)
8現場での議論:早和果樹園の試み・展望・問題・課題(11月25日<土>)
9アグリビジネスの基礎理論:農産物価格決定(12月7日 4限)
10アグリビジネスの基礎理論:農業マネジメント(12月7日 5限)
11アグリビジネスの基礎理論:マーケティング(12月21日 4限)
12アグリビジネスの基礎理論:人的資源管理(12月21日 5限)
13アグリビジネスの基礎理論:オペレーション(1月11日 4限)
14ビジネスチャンスの可能性1:ロス問題(1月11日 5限)
15ビジネスチャンスの可能性2:ロスからビジネスへ(2月1日 4限)
 
到達目標 アグリビジネスの基礎的な知識を習得することができる。アグリビジネスを展開する地方企業における試みを理解することができる。世界的な食と農業を取り巻く問題を把握し、それらをビジネスへと結びつける可能性について調査・議論することができる。  
成績評価の方法 基礎的な知識の習得、アグリビジネスを展開する地方企業における試みの理解、世界的な食と農業を取り巻く問題の把握、ビジネスへとむすびつける可能性について調査・議論する能力について、授業での活動と学生報告とレポートで判断する。  
教科書 なし  
参考書・参考文献 Fredie,etc.Agribusiness Management、Routledge, 2016『アグリビジネス進化論』(有限責任監査法人トーマツ・農林水産業ビジネス推進室、プレジデント社、2017年)  
履修上の注意 ・メッセージ 授業の一部は、英語で行われます。この授業は再現可能性が困難な授業です。現場視察を欠席する場合には原則として単位は認められません。欠席しなければならなくなった場合には、必ず授業担当者に事前に連絡を入れるようにしてください。事前での連絡が困難である場合には事後に連絡を入れるようにしてください。  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目 EC関連科目のほか、「Progect Management」「グローバル・マネジメント」「マーケティング論」「ビジネスモデルデザイン」「人権保障システム法総論」「政策科学Ⅱ(公共)」です。  
授業時間外学修についての指示 座学で学修する授業の場合には教員が指示する参考書などを利用して、復習をしっかりと行ってもらいます。現場での学修、最後の報告のために、予習や準備をしっかりと行ってもらいます。  
その他連絡事項  
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