タイトル「2017年度 経済学研究科シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学研究科シラバス - 市場環境学専攻科目群
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   所得税法特殊問題  
担当教員   米村 忠司  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限     単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   岸和田サテライト開講科目  
科目名(英語表記) Income Tax Law (Case Study)  
授業の概要・ねらい 本講義では、所得税法における重要判例および論点の分析をとおして、同法について体系的な理解を深めることを目的とする。概ね以下のようなテーマについて、報告者が論点整理や学説紹介を行った上で自分の意見を発表し、それに基づいて受講生全員で議論する。検討する裁判例は、所得税法における代表的なもの及び重要性の高いものとする。  
授業計画 毎週水曜日 18:20~19:50 90分×15回
4/12、4/19、4/26、5/10、5/17、5/24、5/31、6/7、6/14、6/21、6/28、7/5、7/12、7/19、7/26
内容
1ガイダンス(報告担当者を決定する)
2租税争訟手続
3所得の概念
4所得の帰属
5事業所得の意義
6不動産所得と譲渡所得の区別
7譲渡所得における取得費
8譲渡所得における取得費の引継ぎ
9給与所得課税と憲法
10給与所得の範囲
11退職所得の意義
12一時所得と雑所得の区別
13必要経費の範囲
14損益通算と純損失
15源泉徴収制度
 
到達目標 所得税法の考え方についての理解を深めることを目標とする。  
成績評価の方法 発表内容や議論への参加状況、出席状況等を総合勘案して評価する。  
教科書 金子宏ほか『ケースブック租税法(第4版)』(弘文堂)、『租税判例百選(第6版)』(有斐閣)。その他事前に必要資料を配付する。  
参考書・参考文献 金子宏『租税法(最新版)』(弘文堂)、谷口勢津夫『税法基本講義(第5版)』、佐藤英明『スタンダード所得税法(第2版)』(弘文堂)、岡村忠生ほか『ベーシック税法(第7版)』(有斐閣)、林仲宣『実務に役立つ租税基本判例120選(改訂版)』(税務経理協会)、山本守之監修『実務に活かす税務判決・裁決事例 精選50』(ぎょうせい)、法制執務用語研究会『条文の読み方』(有斐閣)ほか、必要に応じて指示する。  
履修上の注意 ・メッセージ 議論への積極的な参加を求めます。  
履修する上で必要な事項 法律解釈及び租税争訟手続について、理解しておくこと。  
受講を推奨する関連科目 他の法律科目もあわせて受講し、リーガルマインドを養成することが望ましい。  
授業時間外学修についての指示 事前に判例研究の課題を読んで、自分の考えを整理しておくこと。  
その他連絡事項  
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