タイトル「2017年度 経済学研究科シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学研究科シラバス - 経済学専攻科目群
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   国際経済学特殊問題  
担当教員   岡部 美砂  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   火5   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Advanced International Economics  
授業の概要・ねらい ミクロ経済学をベースとする国際貿易モデルを厳密に理解することに重点を置きます。前半は、一般均衡理論をベースとして、リカード・モデルとヘクシャー・オリーンモデルの仕組みを、教科書とこれらのモデルを応用している論文を用いて講義します。さらに、後半には、規模の経済性と財のバラエティを取り入れた新貿易理論、および企業の異質性を考慮した新々貿易理論のフレームワークと、それらを基礎とした最近の実証研究の成果について学びます。さらに、現在、幅広く経済政策の定量的な評価に用いられている応用一般均衡分析の基礎的なモデルのフレームワークを紹介し、シンプルなモデル例を用いて、数値計算をしながら実際の分析手法についても学びます。  
授業計画
内容
1The Structure of Simple General Equilibrium model
2The Ricardian Model I; Model Assumptions
3The Ricardian Model II: Comparative Advantage and Welfare Effects of Free Trade
4The Heckscher-Ohlin Model I: Model Assumptions
5The Heckscher-Ohlin Model II: The Rybczynski Theorem and The Stolper-Samuelson Theorem
6The Heckscher-Ohlin Model III: Hecksher-Ohlin Theorem and Factor-Price Equalization Theorem
7"New" Trade Theory: Increasing Returns and Intra-Industry Trade
8"New" New Trade Theory: Heterogenous Frim Productivity
9Empirical Evidence on Trade Theory I
10Empirical Evidence on Trade Theory II
11Foundations of CGE model I
12Foundations of CGE model II
13GTAP modelI
14GTAP modelI
15まとめ
 
到達目標 標準的および最新の貿易モデルの仕組みを理解し、実証研究への応用手法を知る。  
成績評価の方法 期末試験で評価します。  
教科書 毎回、参考書や論文等から論文を適宜指示します。  
参考書・参考文献 講義中、分野ごとに参考文献を紹介します。  
履修上の注意 ・メッセージ ミクロ経済学およびエコノメトリックスの知識が必要です。必ず事前に履修または自習しておくこと。使用する論文や資料は英文のものが多いので、英文資料が読めること。経済学の基礎知識がない人は基礎的な経済学(ミクロ経済学、マクロ経済学およびエコノメトリックス)をまず履修してからにしてください。  
履修する上で必要な事項 必ず事前に指定された論文を読み十分に予習すること。特に、数学は多様します。履修前に経済数学の参考書等を用いて事前に十分な予習をしておくこと。  
受講を推奨する関連科目 ミクロ経済学、経済数学、エコノメトリックス・応用計量経済学  
授業時間外学修についての指示 必ず事前に指定された論文を読み十分に予習すること。特に、数学は多様します。経済数学の参考書等を用いて事前に十分な予習をすること。  
その他連絡事項  
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