タイトル「2017年度 経済学研究科シラバス」、フォルダ「2017年度 経済学研究科シラバス - 専攻共通科目群
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   アグリビジネス戦略特殊問題  
担当教員   藤本 幸久  
対象学年     クラス   E1  
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限     単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Specific Issue of Agribusiness Strategy    
授業の概要・ねらい  農林水産物市場は国内需要の縮小が懸念されるなか、農業の経営安定化や地域経済の活性化を図るための施策のひとつとして、海外輸出の需要拡大に期待が寄 せられている。そのようななか日本の農林水産物・食品の輸出は、平成25年から4年連続で増加し、平成28年輸出実績(平成28年12月公表速報値)は7,503億円となり、輸出拡大に向けた動きが活発化している。
 本授業は、講義・フィールドワークを通して、和歌山県産の果樹・野菜・花卉等の輸出の現状や海外市場戦略、輸出適性条件等を把握し、輸出拡大に向けた戦略・取組強化策などについて具体策を探ることを目的とする。    
授業計画
内容
110/2(月) 10:50-12:20 和歌山大学講義室(E202) オリエンテーション
210/7(土)
13:00-14:30 JA和歌山2-A会議室 講義・ワークショップ
14:40-16:10 同上
16:20-17:50 同上
18:50-20:50 同上
①和歌山県産農産物の輸出の現状と課題、②輸出戦略と戦略品目、③輸出における課題~輸出コストの低減と物流の効率化~、④6次産業化に向けた取り組み
310/14(土)
9:30-11:00 JA紀北かわかみ かつらぎ中央総合選果場研修
①JAにおける農産物の販売戦略と課題、②農産物の輸出戦略と課題、③意見交換
12:30-13:00 JA紀北かわかみ ファーマーズマーケット(やっちょん広場)研修
①ファーマーズマーケットの現状と課題、②意見交換
15:00-16:30 株式会社農業総合研究所 農産物流通研修
農産物の輸出を含む取組事例①輸出戦略(株式会社世界市場)、②農産物流通、③農業コンサルティング、④意見交換
410/28(土)
9:00-10:30 関西空港(飛行機)及び大阪堺港(船) 農産物輸出業務研修
11:00-12:30 同上
①農産物輸出の概要、②意見交換
15:00-16:30 (株)早和果樹園 みかん関連食品加工企業 6次産業化事例研修
①6次産業化の現状と課題、②今後の方向性
511/4(土)
8:45-11:00 大阪市中央卸売市場 大阪市中央卸売市場見学
11:15-12:30 大阪市中央卸売市場・大果大阪青果会議室 大阪市中央卸売市場研修
①卸売市場の概要、②卸売市場の機能と役割、③卸売市場の今後の方向性、④農産物の輸出の現状と課題、⑤意見交換
14:00-15:30 大阪市内 量販店 農産物量販店研修
①農産物の量販店流通の現状と課題、②意見交換
611/27(月) 10:50-12:20 和歌山大学講義室(E202) まとめ報告
7 
8 
9 
10 
11 
12 
13 
14 
15 
 
到達目標 まず、座学によって和歌山県産農産物の輸出の現状と課題等について把握することができる。ついで、ワークショップ等の手法により課題解決の方策を探求し、分析・整理することができる。つぎに、それらを踏まえレポートにまとめる。    
成績評価の方法 レポートの内容および授業への積極的参加が不可欠な授業であるので授業態度を重視して評価する。    
教科書 使用しない(講義レジュメを配布する予定)。    
参考書・参考文献 授業の中で適宜指示する。    
履修上の注意 ・メッセージ 積極的な参加を望む。とくに、自分で考え、発言し、文章化することが求められる。    
履修する上で必要な事項 農林水産物の輸出入の事例について、各自事前に調べておくこと。    
受講を推奨する関連科目 アグリビジネス論特殊問題、アグリビジネス実践特殊問題  
授業時間外学修についての指示 毎回、十分な予習・復習を心掛けること。特に授業で学んだ新しい言葉や概念については、その言葉の概念を用いて簡単な文章が書けるように自ら努めること。    
その他連絡事項 授業内容に変更の可能性もある。    
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.