タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」科目群【科目群3】
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   民俗芸能論  
担当教員   吉村 旭輝  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   木3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年  
科目名(英語表記) Lectures on forkloric performing arts  
授業の概要・ねらい 日本ではありとあらゆる地域に祭りや祭礼が存在している。また和歌山でも例外なく同様の祭りや祭礼が数多く存在している。これらの主催、あるいは主体となるのは、寺社だけでなく民衆や行政機関がそれを担っていることも少なくない。この祭りや祭礼で行なわれる芸能をとおして垣間見ることができる歴史・民俗、そして芸態などの変遷から現代的な視点をも含めた問題をとりあげ、地域における祭礼と芸能の実態を学ぶ講義である。  
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 芸能史研究:「祭り・祭礼・フェスティバル」
第3回 芸能史研究:第3回「祭礼と地域―紀州研企画展「御神忌祭と和歌祭」見学―」
第4回 芸能史研究:「近世都市祭礼と和歌祭」
第5回 民俗芸能研究:「和歌祭御船歌の復興と継承―実践としての民俗芸能研究―」
第6回① 民俗芸能研究:「祭礼と地域―和歌祭参加―」
第6回② 民俗芸能研究:「祭礼と地域―和歌祭グループ発表―」
第7回「芸能史研究と民俗芸能研究」
第8回 芸能史研究:「芸能の歴史―古代~中世―」
第9回 芸能史研究:「芸能の歴史―中世~近世―」
第10回 民俗芸能研究:「和歌山の獅子舞」
第11回 民俗芸能研究:「熊野の祭りと和歌山の獅子舞」
第12回 民俗芸能研究:「民俗芸能と映像―古座川町高池下部の獅子舞を事例として―」
第13回 芸能史研究:「那智山扇会式の歴史」
第14回 芸能史研究:「芸能と職能民」
第15回 講義のとりまとめ  
到達目標 祭礼や芸能と地域との関係を深く理解し、みずからの居所や故郷を再認識することを目標とする。  
成績評価の方法 期末レポート(50%)、小レポート・テスト(50%)  
教科書 なし  
参考書・参考文献 佛教大学アジア宗教文化情報研究所編(2008)『民俗芸能の現在』、芸能史研究編(1981-90)『日本芸能史』1-7、法政大学出版局、米田頼司(2010)『和歌祭 風流の祭典の社会誌』帯伊書店、和歌山県教育委員会編(2013)『熊野三山民俗文化財調査報告書』和歌山県教育委員会など  
履修上の注意 ・メッセージ 受講者自身の故郷、あるいは現在の居所の祭礼について調べておくことが望ましい。
期間中に祭礼や芸能の情報を紹介するので、積極的に見学することが望ましい。
欠席が3分の1以上の場合、単位は認定しない。  
履修する上で必要な事項 5月14日に和歌の浦で開催される和歌祭のフィールドワークを行なうため、それに参加できることが望ましい。  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行なうこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求める。  
その他連絡事項  
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