タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」科目群【科目群4】
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   英語の歴史  
担当教員   遠藤 史  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   月3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学生
人数制限有(374名)
【英語史入門】取得者は受講不可  
科目名(英語表記) History of the English Language  
授業の概要・ねらい 普通の英語の授業ではほとんどふれることのない、英語という言語の歴史(英語史)の概略を学ぶことがこの授業の目的である。A.D.700年頃から現在までの英語の歴史をたどりながら、英語の文法・発音・語彙・綴り方などがどのように変化してきたかを概観する。それとともに英語を取り巻く社会的状況の移り変わりを観察する。授業の中では、各時代の英語の短い文章をていねいに読み、単なる説明を超えて、各時代の英語の実態と、それをとりまく社会や文化が感じられるように努めたい。そのことによって受講者は、現代の英語の背後にある広い世界を見ることができるようになるだろう。
 合わせて、次の3つの言語学的トピックを紹介し、より一般的な視点からも英語の歴史を検討する:(1)世界にはどのような英語が話されているか、(2)英語と他の言語との相違点、(3)英語の変化を理論的に説明する方法。  
授業計画
内容
1ガイダンス:受講者の確認、授業の進め方と評価について、授業全体の概要
2比較言語学から見た英語の系統
3古英語とその時代(前半):英語のあけぼの
4古英語とその時代(後半):ヴァイキングとの接触
5古英語のテキストを読む
6中英語とその時代(前半):苦闘する英語
7中英語とその時代(後半):英語の成長
8中英語のテキストを読む
9近代英語とその時代(前半):世界に広がる英語
10近代英語とその時代(後半):現代の英語
11近代英語のテキストを読む
12英語の方言と多様性
13世界に話される英語
14英語の言語類型(タイプ)とその変遷
15総復習とまとめ
 
到達目標 英語史の時代区分を知り、各時代の英語の特徴について知識を深めること。英語の変化の要因について理解すること。英語がどのようなタイプの言語なのか理解すること。  
成績評価の方法 授業への参加度(20%)、レポート(80%)  
教科書 担当者がプリントを用意する。  
参考書・参考文献 寺沢盾『英語の歴史―過去から未来への物語』中央公論新社、安藤貞雄『英語史入門』開拓社  
履修上の注意 ・メッセージ 具体的な言語データを材料として、受講生に自ら考えてもらう機会が多いので、積極的な参加を期待します。  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。  
その他連絡事項  
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