タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」科目群【科目群5】
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   国際開発論  
担当教員   藤山 一郎  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   木3   単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年
人数制限有(25名)
【援助をめぐる国際関係】取得者は受講不可  
科目名(英語表記) International Development  
授業の概要・ねらい みなさんは、「開発援助」という言葉をご存じですか?一般的には、貧困や飢餓で困っている国や人々に支援の手をさしのべるイメージです。でも、なぜ私達は他国の貧困を助けなければならないのでしょうか?果たして援助は本当に貧困国の住民に役立っているのでしょうか?日本の国際協力やODA(政府開発援助)はどうあるべきでしょうか。実は、開発援助という行為には現在の国際政治経済の動向と密接な関係があります。本講義では、国際関係の視点から開発援助の実態を考えていきます。受講者のみなさんに調べてもらいプレゼンしていただいたり、講義のなかで作業してもらいながら講義をすすめます。  
授業計画
内容
1授業の概要と導入/開発の動向
2誰のための協力?
3ODAとその批判点
4援助の手段
5貧困の解決をめぐって~援助論の変遷Ⅰ
6貧困の解決をめぐって~援助論の変遷Ⅱ
7貧困の解決をめぐって~援助論の変遷Ⅲ
8貧困の解決をめぐって~ロール・プレイ
9参加型開発①~体験してみよう(理論編)
10参加型開発②~体験してみよう(実践編)
11参加型開発③~体験してみよう(実践編)
12開発の課題①~プレゼンテーション
13開発の課題②~プレゼンテーション
14開発の課題③~プレゼンテーション
15岐路に立つ日本の開発援助
 
到達目標 (1)国際開発や国際協力に対する体系的な知識を得る。
(2)基本的な援助の仕組み・プロセスを理解する。
(3)日本および国際機関・主要国の国際協力動向を理解する。
(4)以上を経て、国際社会やグローバルな課題に意識をもつ。  
成績評価の方法 ①平常点(毎回のコメントシート提出)30% ②平常点(授業内プレゼンテーションおよび議論への貢献度合い)40% ③期末レポート30%  
教科書 テキストは使用しません。パワーポイントによる資料を講義前にアップします(紙媒体の配布はおこないません)。  
参考書・参考文献 講義時に適宜指示します。  
履修上の注意 ・メッセージ 評価割合が示すように、授業への参加(毎回のコメントシート提出)と貢献(プレゼンと議論参加)が求められますので、欠席可能性について登録前に十分考えること。
また、議論時以外の他の受講生の迷惑になる私語は厳禁とします。  
履修する上で必要な事項 日頃から開発問題に関する動向を新聞や書籍、ネット等から仕入れておくことが望まれます。  
受講を推奨する関連科目 ASEANと日本、国際協力論  
授業時間外学修についての指示 本授業の授業計画に沿って、準備学習をおこなうこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求められる。  
その他連絡事項 講義資料の多くは事前にネットにアップするので、講義前までにダウンロードするか、あるいはPC持参の上その場でダウンロードして活用してほしい。  
Copyright (c) 2008 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.