タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」科目群【科目群3】
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   「恐怖映画」を哲学する  
担当教員   天野 雅郎  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限   水3   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年  
科目名(英語表記) Philosophy of the Movies――Horror  
授業の概要・ねらい 恐怖――すなわち、私たちが「何か」(=誰か)を恐れ、あるいは「何か」を怖がるとは、どのような行為であり、どのような感情なのでしょうか。
多分、それは私たちの多くが漠然と、普段の生活の中で感じ取り、それ相応に理解をしている…つもりになっているものの、どこか明瞭に、はっきりと口に出すことの難しい、そのこと自体が差し控えられるべき「何か」であり、したがって、それは私たちの誰しもの、生きていくことや死んでいくことの深部へと、暗部へと私たちを誘(いざな)っている「何か」です。
この授業では、そのような「何か」を具体的に、いわゆる「恐怖映画」を題材に取り上げて、これを毎回、哲学的な議論と絡ませ合いながら、考えることを目指します。授業自体は昨今、流行(はやり)の「わかりやすさ」を旨とするものでは、ありませんので、生半可(なまはんか)な態度で受講をすると、火傷をしたり、端的に、不合格になったりするのが必至です。  
授業計画 ①幕開(まくあき)
②十月には、十月の恐怖映画を…(その壱)
③十月には、十月の恐怖映画を…(その弐)
④十月には、十月の恐怖映画を…(その参)
⑤十一月には、十一月の恐怖映画を…(その壱)
⑥十一月には、十一月の恐怖映画を…(その弐)
⑦十一月には、十一月の恐怖映画を…(その参)
⑧幕間(まくあい)
⑨十二月には、十二月の恐怖映画を…(その壱)
⑩十二月には、十二月の恐怖映画を…(その弐)
⑪十二月には、十二月の恐怖映画を…(その参)
⑫一月には、一月の恐怖映画を…(その壱)
⑬一月には、一月の恐怖映画を…(その弐)
⑭一月には、一月の恐怖映画を…(その参)
⑮幕切(まくぎれ)  
到達目標 恐怖とは何か…が、ちょっとだけ分かります。が、分かっても、その実体を掴むのは困難です。  
成績評価の方法 定期試験(100%)  
教科書 使用しません。  
参考書・参考文献 適宜、紹介します。  
履修上の注意 ・メッセージ 映画と哲学の双方に、興味のある人だけ受講して下さい。興味のない人が受講すると、とても酷い目に遭いますよ。  
履修する上で必要な事項 映画の上映中、暗い室内でパソコンやスマホの明かりを付けることを禁じます。守らない人は、即刻、退室をして貰いますので、お忘れなく。  
受講を推奨する関連科目 「恋愛映画」を哲学する  
授業時間外学修についての指示 指示を出されなくても、日頃から自分で映画を観て、自分の頭を哲学的に使う習慣を、身に付けて下さい。  
その他連絡事項 特に、ありません。  
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