タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」ゼミナール
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   「教養の森」ゼミナール10  
担当教員   遠藤 史,天野 雅郎,永井 邦彦,鯵坂 恒夫,尾久土 正己,中串 孝志  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   金4   単位区分    
授業形態   演習   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年  
科目名(英語表記) Liberal Arts Seminar Course 10  
授業の概要・ねらい この授業は、和歌山大学が現在、取り組んでいる「教養教育改革」の最重点科目として、開講されます。従来、大学教育においてゼミナールと言えば、もっぱら専門教育の中に位置付けられ、多くの場合には卒業論文を書き、そこから卒業資格を手に入れるための、はなはだ専門的な色合いの濃い授業のことを指し示していました。

そのようなゼミナールを、あえて和歌山大学は教養教育の中に位置づけ、その上で、さらに本学の入学時から卒業時に至るまで、4年間を一貫した、教養教育に独自の、その点では教養教育に特化した、少人数制の演習形式の授業として開講します。結果的に、専門教育の中のゼミナールより、長い期間(計4年)に及ぶ授業になります。

ただし、このゼミナールへの参加期間は、1年次生の前期から4年次生の後期まで、参加者の各自が選び、設定することを許されていますので、最短で半年、最長で4年間の参加が可能になります。要するに、参加者が入りたい時に入り、出たい時に出る、そのような自由な出入りを認め、その都度の更新制度を設定しているのも、このゼミナールの特徴です。

参加者は、全学部全学年から募り、それぞれの学部や学年を問わず、まったく対等の立場で、この授業に参加をして貰います。一方、担当教員は本学の全学部から複数名の教員が参加し、指導する形を採ります。また、このゼミナールには、一般の聴講生が参加することのできる人数枠(10人)も設けられていますので、奮って参加をして下さい。  
授業計画 演習形式の授業ですので、各回に特定の授業内容が決まっているわけではありません。この授業では、上記の複数名の教員が常時、教室に顔を揃え、共同で授業を担当し、一貫した教養教育の指導に当たりますが、その時、その時に合わせて、臨機応変に授業内容を考え、ある時にはテキストを読んだり、ある時には映画を観たり、ある時には音楽を聴いたりと、とにかく「教養」の名に相応しい、文化や社会や歴史の全体に及ぶ、多面的で総合的な授業を展開する予定です。また、あくまで「教養」は異質な他者との、多様なコミュニケーションの中で育まれ、その力量を試されるものですから、この授業の参加者には、そのような「教養力」の試金石として、頻繁な「対話」の場に臨んで貰います。

①ゼミナール(第1回)
②ゼミナール(第2回)
③ゼミナール(第3回)
④ゼミナール(第4回)
⑤ゼミナール(第5回)
⑥ゼミナール(第6回)
⑦ゼミナール(第7回)
⑧ゼミナール(第8回)
⑨ゼミナール(第9回)
⑩ゼミナール(第10回)
⑪ゼミナール(第11回)
⑫ゼミナール(第12回)
⑬ゼミナール(第13回)
⑭ゼミナール(第14回)
⑮ゼミナール(第15回)  
到達目標 「21世紀」に相応しい、新たな「教養力」の獲得を目指します。そして、それが現在の、不安定で不確実な時代を生きる、最も重要な人間の能力であることを、理解して貰います。  
成績評価の方法 レポート(100%)  
教科書 使用しません。  
参考書・参考文献 適宜、紹介します。  
履修上の注意 ・メッセージ 現在、和歌山大学が取り組んでいる「教養教育改革」の最重点科目です。この科目を受講することで、本学の「教養教育改革」の現状が認識できると共に、これまで本学には存在しなかった、画期的な授業ですので、面白い授業であることを請合います。  
履修する上で必要な事項 特に、ありません。  
受講を推奨する関連科目 「教養の森」ゼミナール 11  
授業時間外学修についての指示 自主的な学習とは、自分が自分の主人(⇔奴隷)となり、学(まな=真似)び、習(なら=慣)うための時間を確保することであり、そのような時間を産み出し、自分に宛がい、楽しむ(!)ことが、そもそも主人(subject=主体)の資格であり、特権でもあることを、お忘れなく。  
その他連絡事項 特に、ありません。  
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