タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - 「教養の森」科目群【科目群2】
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   囲碁から広がる教養の世界  
担当教員   藤永 博,今村 俊也,石塚 亙  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   前期  
曜日・時限   月4   単位区分    
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年  
科目名(英語表記) Human Enrichment through the Game of GO  
授業の概要・ねらい 囲碁のルールを覚え、対局できるレベルまで到達することを目指す授業のなかで、学士力・社会人基礎力の養成を図ります。囲碁は、「コミュニケーション能力」「論理的な思考力」「集中力」「忍耐力」「大局観」「『負け』を冷静に受け止め、克服する心」などを育むと考えられており、近年、多くの大学の授業で利用されています。本授業も囲碁のこうした教育効果を期待しています。また、「琴棋書画」という語にあるように、碁(棋)は中国の伝統四大文化芸術の一つでもあります。日本でも飛鳥時代から親しまれてきたといわれています。本授業では、囲碁の歴史的・文化的・社会的側面や人工知能などに関連した話題を取り上げます。みなさんの教養の世界を広げてください。  
授業計画 第1回 ガイダンス~「アタリ」「石の取り方」 石取り碁(6路盤を利用して)
第2回「着手禁止とその例外」グループワーク①(9路盤を利用して)
第3回「連絡」と「切断」 グループワーク②(9路盤を利用して)
第4回 模範碁解説 グループワーク③(9路盤を利用して)
第5回「整地」グループワーク④(9路盤を利用して)
第6回「眼」グループワーク⑤(9路盤を利用して)
第7回 小テスト① グループワーク⑥(9路盤を利用して)
第8回 対局①(9路盤)(受講者、同窓会員、専門棋士との対局)~ディスカッション
第9回 対局②(9路盤)(受講者、同窓会員、専門棋士との対局)~ディスカッション
第10回「優先順序」「盤上の名称」 グループワーク⑦(13路盤あるいは19路盤を利用して)
第11回「大場」「形の名称」 グループワーク⑧(13路盤あるいは19路盤を利用して)
第12回「布石」 グループワーク⑨(13路盤あるいは19路盤を利用して)
第13回 小テスト②「ゲタ」「シチョウ」 グループワーク⑩
第14回 対局③(13あるいは19路盤) ディスカッション
第15回 対局④(13あるいは19路盤) 成果報告会
 
到達目標 ①囲碁のルールを理解し、対局できるレベルまで到達する。
②授業をとおして向上した学士力・社会人基礎力の「能力要素」に気づくことができる。
③授業をとおして広がった教養の世界について自分の言葉で表現できる。
 
成績評価の方法 小テスト2回(60%) 期末レポート(40%)  
教科書 使用しません。必要に応じてプリントを配布します。  
参考書・参考文献 『世界一厚い碁の考え方』 今村俊也(著) マイナビ
『囲碁の力』 石井妙子(著) 洋泉社
その他の参考書は授業中に紹介します。
 
履修上の注意 ・メッセージ グループワークは講義内容についての理解を深めるうえで重要です。積極的に参加してください。  
履修する上で必要な事項 囲碁に関する予備知識は必要ありません。囲碁に関心のある人の履修を期待します。  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。授業内容について自主的学習を求めます。「教養の森」に囲碁のセクションを設けますので利用してください。  
その他連絡事項 ①この授業科目は一般財団法人関西棋院および和歌山大学柑芦会の協力のもとで開講されます。
②グループワークを効果的に行うため履修者数を調整(制限)する場合があります。初回の授業に必ず出席してください。
 
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