タイトル「2017年度 教養科目シラバス」、フォルダ「2017年度 教養科目シラバス - サテライト科目
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   世界農業遺産  
担当教員   養父 志乃夫,原 祐二  
対象学年     クラス    
講義室     開講学期   後期  
曜日・時限     単位区分    
授業形態   講義・演習   単位数  
準備事項    
備考   全学部・全学年
人数制限有(15名)ただし,高大連携学生・学部開放授業登録者は別枠履修可
実施場所:南紀熊野サテライト(田辺市) 
 
科目名(英語表記) Globally Important Agricultural Heritage Systems  
授業の概要・ねらい みなべ・田辺の梅システムが世界農業遺産に認定されたこともふまえ、世界農業遺産とは何か、当地の農業遺産のシステムと生態系の価値ついて、一般的な生態学の知見も交えながら、座学と現地生態系演習により習得する。地元世界農業遺産協議会の全面的な支援のもと、将来的な農業遺産のシステムを説明・活用できる人材を育成する。
本講義は「みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会」による寄附講座である。  
授業計画 12/9 午後13:00~17:30 (会場:ビッグユー、現地踏査:石神梅林)
1. 世界農業遺産と日本(武内和彦・東京大学特任教授)ビッグユー
2. みなべ田辺の梅システム(養父)ビッグユー
3. 現地踏査(養父)石神梅林

12/16 9:00~18:00(会場:午前中ビッグユー;昼食後、午後演習:梅振興館、他)
4. 梅システムのランドスケープ評価(原)ビッグユー
5. 梅システムとニホンミツバチ(高橋純一・京都産業大学准教授)ビッグユー
昼食(梅料理評価)
6. 梅システムの歴史(梅振興館)
7. 生態系現地演習(石神梅林)
8. ステークホルダー調査演習(石神梅林・石神氏)
ステークホルダーミーティングおよび食文化調査(夕食交流会)

12/17 午前9:00~12:30(演習先:清川)
9. 備長炭生産調査(清川・原氏からの指導と意見交換)
10. 薪炭林持続性調査(清川・松本氏からの指導と意見交換)
11. 役場・協議会担当者による申請プロセス、合意形成、今後の展望の説明

2 /3 9:00~16:00(演習先:石神梅林、会場:ビッグユー)
12. 観梅状況・ランドスケープ調査(石神梅林)
13. 班別作業(ビッグユー)
昼食(ビッグユー地産地消レストラン)
14. まとめ発表(ビッグユー)
15. 梅システムの今後の展望、総括(ビッグユー)  
到達目標 世界農業遺産の概念と梅システムの特徴について、社会生態学的観点から理解を深め、他者に対し現地で科学的・論理的に説明できるようになること。  
成績評価の方法 議論への参加状況、現地演習での積極性、最終レポートにより判断する。  
教科書 特に定めません。必要に応じて資料を配布します。  
参考書・参考文献 梅システム申請書など、以下よりダウンロード可能
https://www.giahs-minabetanabe.jp/  
履修上の注意 ・メッセージ 多くの現場の方々に支えられたカリキュラムであり、受講者は極力全日程参加すること  
履修する上で必要な事項 受身にならず、積極的に議論に参加し、自己成長を希求すること
みなべ田辺地域に関心を持ち、かつ客観的に梅システムを世界・日本の農業システムの中に位置づける熱意を有すること  
受講を推奨する関連科目 南紀熊野サテライトにおける紀伊半島・地域再生関連科目
ランドスケープ・エコロジー、緑地環境学など  
授業時間外学修についての指示 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。  
その他連絡事項 PCやタブレットがあれば各自持参すること(必須ではない)  
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