タイトル「2017年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   地域人口論  
担当教員   山神 達也  
対象学年   2年   クラス   L1  
講義室   人519   開講学期   後期  
曜日・時限   木2   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Population Geography  
授業の概要・ねらい 人が生きていく中で、それぞれの段階でどのような地域的コンテクストが存在し、それが人の生き方にどのように影響を及ぼしているのかを検討する。また、比較的身近な事例から、地理的問題がいかに重要な役割を果たしているのか、どのような場所でどのような人口問題が生じやすいのかを検討する。  
授業計画
内容
1イントロダクション:グループワーク1
2身近に転がる地理学的テーマ
3引越ししなくて大丈夫?:ライフサイクルと人口移動
4女性の進路選択と地理:社会規範の地域差の一例
5僕が結婚できないのは歴史と地理が悪い:性比・結婚と地理
6郵便番号であなたの生活がわかる?:都市における居住分化
7グループワーク2:ライフサイクルと人口移動
8インナーシティ問題と都市の復活
9ふじと台ってやばくない?:現代ニュータウンをめぐる諸問題
10高齢者のパラダイス?:高齢者の空間的分布と人口移動
11何が限界なの?:過疎化の進展と限界集落の問題
12農山村集落の未来は明るい?:田園回帰とは何か
13人口減少社会と地方創生
14グループワーク3:人口減少期の地域人口を考える
15まとめ:人口からみる地域の姿
 
到達目標 地域人口を検討する際の基本的な考え方について理解を深めるとともに、人口減少期を迎えた日本における地域人口を主体的に考察できるようになることを目指す。  
成績評価の方法 配布資料をもとに講義を進める。講義では各種作業を課すとともに,毎回コメントカードの提出を求める。成績は,平常点30%(受講態度・コメントカードの内容など),レポート70%(学期中の2回と期末)の割合で評価する。  
教科書 使用しない。  
参考書・参考文献 荒井良雄ほか編『日本の人口移動:ライフコースと地域性』(古今書院 2002)
石川義孝ほか編『地域と人口からみる日本の姿』(古今書院 2011)
久木元美琴『保育・子育て支援の地理学』(明石書店 2016)
小田切徳美・筒井一伸『田園回帰の過去・現在・未来』(農文協 2016)  
履修上の注意・メッセージ 自分で考える習慣を身に付けてください。  
履修する上で必要な事項 特になし  
受講を推奨する関連科目 社会地理学など地理学関連科目  
授業時間外学修についての指示 身近な事例やテレビ・新聞などのニュースに目を配るとともに,インターネットでの記事検索などを通して,本講義内容が現代社会の動きとどのように関係するのか考える時間を設けること。なお,講義内容の理解を深めるためには上述の参考書・参考文献を出発点とすればよい。  
その他連絡事項 特になし  
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