タイトル「2017年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   中等教育の課程と方法  
担当教員   二宮 衆一,豊田 充崇  
対象学年   2年   クラス   L1  
講義室   L201   開講学期   前期  
曜日・時限   水1   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記)  
授業の概要・ねらい 教職に就くためには、まず何よりも授業を創りだす力を身につける必要がある。教材の活用、授業形態の工夫、学習に対する見方など授業づくりを行うために必要な知識や技術を学び、授業を行うための実践的力量の育成を目指す。  
授業計画 第1回:授業のガイダンス
第2回:授業を構成する要素:中学校数学の立体づくりに挑戦する。
第3回:教科内容と教材:中学校理科の授業VTRを視聴し、教育内容と教材の違い、教材研究・教材解釈の重要性について学ぶ。
第4回:授業における教師の言葉:いくつかの授業VTRを視聴し、授業展開を構成する発問や説明、指示の役割について学ぶ。
第5回:ICTの活用(1):授業におけるOHP、実物投影機、プロジェクターの活用について学ぶ。
第6回:ICTの活用(2):調べ学習におけるコンピューター機器の利用と情報教育について学ぶ。
第7回:学習論(1):子どもたちの素朴概念を分析し、構成主義の学習観について学ぶ。
第8回:学習論(2):ドリル学習などの反復学習と習熟の関係について学ぶ。
第9回:学習論(3):中学校数学の授業VTRを視聴しながら、共同・協同の学習について学ぶ。
第10回:教育課程・カリキュラムとは何か、学習指導要領の変遷
第11回:カリキュラムの系統性:教科書分析を通して、子ども中心主義と学問中心主義のカリキュラムについて学ぶ。
第12回:教科書の制度的問題:教科書検定などの問題について理解する。
第13回:教育評価論(1):カリキュラム評価とPDCAサイクルについて学ぶ。
第14回:教育評価論(2):形成的評価の目的と方法について学ぶ。
第15回:授業批評と小テスト
 
到達目標 ・構成主義や社会構成主義の学習観、拡張型学習など、学習理論について学び、子どもの学びを見る理論的な枠組みを身につける。・子どもの学習を支える教師の授業づくりの技術、具体的には「教材開発」や発問・指示・説明、板書などの「教授行為」、さらには個別学習・グループ学習・一斉学習などの「学習形態」について学習し、教材分析、教材開発、教授行為・学習方法の選択、実践批評などを行える素地を培う。・授業の中でのICTの効果的な活用について学ぶ  
成績評価の方法 ・最後の授業で論述式の小レポート・テストを行う。・最終評価は、授業中の課題や宿題(30~40%)、小レポート・テスト(60~70%)を考慮し、評価する。・正当な理由なく、小テストや課題を提出しなかった者には単位を認定しない。  
教科書 田中耕治編『よくわかる授業論』ミネルヴァ書房、2007年。  
参考書・参考文献 授業中に適宜、配布する。  
履修上の注意・メッセージ グループワークを中心に授業を行うので、積極的にグループワークに参加すること。  
履修する上で必要な事項  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 テキストや参考資料などを事前に渡すことがあるため、必ずそれを予習してくること。また、授業期間中に宿題としてポスター発表、教材づくり、小レポートを課す予定である。  
その他連絡事項  
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