タイトル「2017年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学部シラバス
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   生徒の理解と指導  
担当教員   米澤 好史  
対象学年   2年   クラス   L1  
講義室   L101   開講学期   前期  
曜日・時限   金3   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
準備事項    
備考    
科目名(英語表記) Undrestanding Students and Guidance  
授業の概要・ねらい  自分自身を心理学的に理解する体験学習を通して、こどもの特性と発達を臨床発達心理学見地から分析・理解する方法を身につけ、その理解を深める。その上で、こどもの知的機能、感情機能、意欲、問題行動に対する誤った見方を改め、発達障害、愛着障害等の理解と支援、いじめ、攻撃行動、不登校等の問題行動への支援、その他学校生活における学習指導、部活指導、生活指導、進路指導のあり方等、心理学的見地からの確かな人間理解に裏打ちされた妥当な支援と生徒指導と進路指導のあり方を問い直したい。学校現場、児童福祉施設等における豊富な実践例・事例・発達支援例と、最新の研究の成果をも紹介しながら、こどものライフステージ支援について一緒に考えていきたい。  
授業計画 1.なぜこどもを理解する必要があるのか-生徒指導観・進路指導観を変える-
2.親子関係がこどもに与える影響(1):発達支援の視点から
3.親子関係がこどもに与える影響(2):愛着障害の理解と支援
4.攻撃行動・非行の理解と支援
5.メディアがこどもに与える影響と発達支援
6.進路指導の方法-青年期の心理と意欲特性を踏まえた支援方法-
7.自主性をはぐくむ支援-部活動・生徒会活動・生徒指導・進路指導を通じて-
8.教師の評価と心理アセスメント(1)-評価観と学習指導・進路指導・発達支援-
9.教師の評価と心理アセスメント(2)-体罰とカウンセリングマインド-
10.キャリア教育の実践と進路相談のあり方
11.いじめの心理的背景と支援
12.衝動性・自閉傾向特性の理解とその支援
13.不登校への対応と支援
14.共感的対応と生徒指導モデル・進路指導モデル
15.進路指導の意義とその実践・体制づくり・地域連携-こどものライフステージ支援のために-  
到達目標 こどもの特性・発達を理解することの大切さを実感し、そのこどもに応じた適切な支援ができる人材を育成する。  
成績評価の方法 講義形式ですが、自己ワークなどの実習により主体的実感の持てる「楽しみながら納得できる」参加型授業にしたいと思っています。また、実際の学校現場ですぐに役に立ち、教師として適切な対応できる人材育成を目指しますので、各回の出席とその最低6割以上の理解と習得が求められます。出席+試験+レポートなどによって総合的に評価します。  
教科書 米澤好史(著)「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラム-発達障害・愛着障害 現場で正しくこどもを理解し、こどもに合った支援をする- 福村出版  
参考書・参考文献 生徒指導提要。他には、授業内で適宜、紹介します。  
履修上の注意・メッセージ 自己都合・無断欠席は認めません。必ず、事前に担当教員の許可を得て、代替措置の指示を受けてください。  
履修する上で必要な事項 中学校教諭免許・高等学校教諭免許取得用科目です。  
受講を推奨する関連科目  
授業時間外学修についての指示 予習は特に必要ありませんが、各回の最低6割以上の理解と習得のための復習は必ずしっかりと行うことが求められます。  
その他連絡事項  
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